【楽天証券で月5分×年間6万円得する】やるべきこと完全リスト

☁︎目次☁︎

まえがき
やるべきことリスト

まえがき

『現場で稼いだ汗の結晶を、効率よく未来につなげる』

【1】課題＝「体力・時間の限界、老後への不安、現場の将来性」

ビルメンや施工管理の人にありがちな悩み：

・体が資本の仕事だから「いつまで続けられるか不安」

・年金が足りるか不透明

・定年後も再雇用で月収が激減

・貯金してるだけじゃ増えないけど、投資は怖い

・現場仕事ばかりでお金の知識が足りない気がする

→ ここに「楽天証券 × 楽天経済圏」という、“投資初心者でも入れるセーフティネット”

【2】現場目線×投資で信頼感をつくる

・ビルメンや施工管理が知っておくべき楽天証券

【3】なぜ楽天証券なのか？

・楽天カード×積立で、手取りの少ない現場職でもポイント還元＋非課税運用ができる

・スマホで完結、難しい操作不要

・インフラ業界の忙しさでも“ほったらかし投資”ができる

・家計を楽天経済圏に寄せることで、支出も節約＋資産増加に

「俺たち現場職は、体で稼いできた。でも、これからは“お金にも働いてもらう”」

やるべきことリスト

【楽天証券で月5分×年間6万円得する】やるべきこと完全リスト

【STEP0：事前準備編】

楽天経済圏のインフラ整備

・楽天会員に登録する（未登録なら）

・楽天カード（できればプレミアム or ゴールド）を発行

・楽天銀行の口座を開設

・楽天証券の口座を開設

・楽天キャッシュの利用設定（楽天ペイアプリでOK）

【STEP1：楽天証券の初期設定】

・楽天証券のマイページにログイン

・マネーブリッジを設定（楽天銀行と楽天証券を連携）

　└ 楽天銀行側から「連携申込」→証券口座ログインで完了

・スイープ設定（自動入出金）をONにする

【STEP2：積立投資の準備】

・投資信託の積立設定を開始

　└「投信積立」メニューから、以下を設定：

　　- 楽天カード積立：毎月最大5万円まで（1％ポイント還元）

　　- 楽天キャッシュ積立：さらに月5万円まで（0.5％還元）

・積立対象ファンドを選ぶ（以下から1つでOK）

　└ eMAXIS Slim 米国株式（S&P500）

　└ 楽天・全米株式インデックスファンド

　└ SBI・V・S&P500インデックス・ファンド

【STEP3：SPU対策】

・毎月1ポイント以上で投資信託を買う設定をする

　└ 積立時の「ポイント利用」に「毎月1ポイント使う」を選択

・これで楽天市場のSPU（+0.5倍）条件クリア

【STEP4：NISAの活用（必須級）】

・新NISA（つみたて枠＋成長投資枠）の申込をする

　└ 楽天証券のマイページ→「NISA口座の申込」

・つみたて枠には低コストなインデックス投信を設定

・成長投資枠にはETFや個別株の購入も検討可能

【STEP5：iDeCo（任意で節税）】

・節税重視の人はiDeCoを申し込む

　└ 楽天証券のiDeCoページから申請（審査に1〜2ヶ月）

・投資信託はiDeCo対応の低コストファンドを選ぶ

・掛金は所得控除となり、住民税・所得税の節税効果大

【STEP6：資産チェック・情報収集】

・iSPEED（楽天証券公式アプリ）をインストール

・マネーフォワードMEに連携し、資産を可視化

・日経テレコンを無料で読む（楽天証券ログイン後利用可）

【STEP7：その他のお得・裏技活用】

・楽天ポイント→投資→売却→出金で“間接的現金化”を活用（要税務注意）

・IPOの申し込み（完全抽選）で「元手0円で利益狙い」も可能

・定期的に開催される「投資キャンペーン」でポイントをもらう

・口座開設や条件達成での楽天ポイント獲得も忘れずチェック

【STEP8：毎月のルーティン（月5分でOK）】

日付	やること
月初	楽天カード→楽天キャッシュにチャージ（自動設定も可）
月初	積立設定が自動で実行されるか確認（楽天証券マイページ）
月初	SPU条件の「1ポイント以上投資」を満たしているか確認
月末	楽天市場・楽天Payの利用履歴とSPU倍率を確認
月末	投資成績と資産推移をiSPEEDまたはマネーフォワードで確認